日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年5月1日月曜日

◆「全力でJ1鹿島支援」 ホームタウン協設立10周年、鹿行5市長ら宣言(茨城新聞)


応援宣言に臨んだ(左から)錦織孝一鹿嶋市長、原浩道潮来市長、保立一男神栖市長、鈴木周也行方市長、石崎順鉾田市副市長=鹿嶋市神向寺

サッカーJ1鹿島アントラーズと連携し、鹿行地域の振興を図ってきたアントラーズ・ホームタウン協議会(会長・錦織孝一鹿嶋市長)は30日、鹿嶋市神向寺のカシマスタジアムで、鹿行5市の市長らが試合前のピッチに立ち、「全力で鹿島アントラーズをバックアップしていく」と高らかに応援宣言した。


今回の宣言は、2007年5月設立の同協議会10周年記念として行った。ピッチには錦織市長、原浩道潮来市長、保立一男神栖市長、鈴木周也行方市長、石崎順鉾田市副市長が整列。

代表して錦織市長が応援宣言に臨み、クラブと連携して進めている特製Tシャツ着用や各種イベントの実績に触れながら「この10年を次の10年につなぐ。地域と共に、多くのサポーターの皆さまと共に、全力で鹿島アントラーズをバックアップする」と述べた。

この日は、5市がコンコースにブースを設け、恒例の「ファミリーJoinデイ」を開催した。鹿嶋市の汐菜(しおさい)キャベツや神栖市のピーマンなど特産品の無料配布に長蛇の列ができたほか、特設ステージでは市長らと一緒に各市の“ゆるキャラ”も登場して来場者を楽しませた。(小林久隆)

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14935576525955

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