日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年5月1日月曜日
◆清武がJリーグで5年ぶりゴール!!山村の先制点もアシストし川崎Fに完勝(ゲキサカ)
[4.30 J1第9節 C大阪2-0川崎F ヤンマー]
セレッソ大阪はホームで川崎フロンターレに2-0で快勝した。MF清武弘嗣に復帰後初ゴールが生まれるなど完勝で3試合ぶりの白星を飾り、7試合負けなし(4勝3分)となった。
C大阪は前半17分、MFソウザが右足で強烈なミドルシュートを放つが、GKチョン・ソンリョンが左手1本でセーブ。同26分には左クロスのセカンドボールをPA手前からMF山口蛍が右足ダイレクトで狙ったが、これもGKの好セーブに阻まれた。
前半30分、FW柿谷曜一朗からMF清武弘嗣につなぎ、折り返しをFW杉本健勇が狙うが、またもGKが弾く。守護神の好守に応えたい川崎Fはなかなかチャンスをつかめずにいたが、前半43分、MF三好康児の仕掛けからPA内にパスが通り、FW小林悠がシュート。GKキム・ジンヒョンが前に弾いたこぼれ球に三好が詰めると、DFマテイ・ヨニッチのファウルを受け、PKを獲得した。
キッカーを務めたのはキャプテンの小林。ところが、右足でゴール中央を狙ったキックはクロスバーを直撃し、絶好のチャンスを生かせなかった。
スコアレスで折り返した後半もC大阪が果敢に攻撃を仕掛ける。すると後半22分、清武のワンタッチパスにMF山村和也が反応。PA内右から右足を振り抜き、豪快にゴール左隅に蹴り込んだ。4-2-3-1のトップ下で起用されている山村は3試合ぶり今季3ゴール目。1点リードの終盤は3バックの右センターバックにポジションを下げ、完封に貢献するなど攻守に躍動した。
後半42分にはC大阪が試合を決定づける追加点を奪う。キム・ジンヒョンからのロングキックに杉本が競り合い、ルーズボールを清武が回収。ラストパスを受けた柿谷がPA内左からシュートを放つと、GKが弾いたこぼれ球を清武が押し込んだ。
今季、セビージャから4年半ぶりに復帰した清武はこれが移籍後初ゴール。12年4月28日の磐田戦(3-2)以来、約5年ぶりとなるJリーグでの得点を柿谷らチームメイトが笑顔で祝福し、歓喜の輪が広がった。2-0の完封勝利を飾ったC大阪は4勝4分1敗の勝ち点16で首位浦和と勝ち点3差の5位に浮上。一方の川崎Fは5試合ぶり今季2敗目を喫し、9位に後退した。
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?215062-215062-fl
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